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壁への施工
■計測と切り分け
まず、天井高をメジャーなどで計測します。
計測した寸法を断熱材に合わせます。
合せた寸法よりも少し長めの位置で切り分けます。
■基本施工:壁への取り付け(在来工法の場合)
上部からの留め付けになるので、断熱材上端をひとつ折り曲げます。
折り曲げた状態のまま4か所ほどタッカーで留めます。
上部が終わったら、側面を固定します。片側ずつ15㎝~20㎝間隔で、下に向かって留めていきます。
逆側は少し引っ張るようにして断熱材自体に「しわ」ができないように、平らな状態に留め付けて下さい。
通常、下は固定しないので、少し長めに残し、手でカットしてください。※横方向には手で簡単にカットできます。
少し長めに残した部分を納めれば完了です。
※隙間ができないよう、できるだけ手前側(室内側)に施工してください。
 ※柱~間柱など、間くずれしている箇所は片側を外壁側に丸め込んで留め付けてください。
■小さな“縦長”スペースへの施工
適当な大きさにカットしたサーモウールをこのように丸めます。
丸めたままの状態で、空いているスペースに充填します。
スペースが長い場合には、丸めたサーモウールの上に重ねます。
■小さな“横長”スペースへの施工
適当な大きさにカットしたサーモウールをこのように丸めます。
丸めたままの状態で、空いているスペースに充填します。
■隙間への施工
幅1㎝程度の開口部周辺の隙間です
まず、サーモウールを細く切り分けておきます。角を手で裂くように引っ張ると簡単に細く切り分けられます。
ヘラでサーモウールを隙間に押し込むように充填して下さい。
隙間を作らず、周りと面を合わせるように仕上げてください。
■コンセントボックス周りへの施工
コンセントボックスの裏側に小さくカットしたサーモウールを充填しておきます。
小さくカットしたサーモウールの上から、全面用にカットしたサーモウールを覆いかぶせるようにしつつ、コンセントボックスを上から下へ回り込む形で包むように留め付けてください。※コンセントボックスにはタッカーを撃ち込まないようにしてください。
■ダブルの筋交への施工
まず仮留めを行います。 上部を基本施工方法と同じようにタッカーでとめつけ、次にサイドを留め付けます。
サーモウールを大型の定規等でしっかり押さえながら、筋交の角度に合わせてカッターで切ります。
四辺をタッカーで留め付ければ完了です。
天井への施工
■傾斜天井への施工
傾斜天井の場合は、垂木にタッカーで留め付ける施工になります。
※上向きでの取付け作業となりますが、 隙間ができないよう十分注意して施工してください。
■平天井への施工
平天井の場合は、天井に敷き込む施工となります。
床への施工
一般的な床の場合
床用のサーモウールは、根太の間に敷き込んでの施工となるので、根太と並行の受け桟を用意します。
その他の床の場合
基本的には、一般的な床と同様に、敷き込んで完了ですが、根太の高さによってはタッカーで留め付けても構いません。
 

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